続・ちょっとひとこと

【No.7】続・ちょっとひとこと 「一言目に感動を」


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「 一言目に感動を 」

続・ちょっとひとこと(7)

こんなことで後悔したことはないだろうか?


気がつくと愚痴や不満ばかり漏らしてしまう。

なぜか喋ると嫌味っぽくなってしまう。

子どもや部下に、つい注意や指摘ばかりしてしまう。

そんなときにオススメしたいのが、言葉のスタートを意識することである。

喜び、悲しみ、驚き、疑い―。

人の心が動いたとき、まず一言目に口から出る言葉を「感動詞」と呼ぶ。

重要なのは、どんな感動詞を使うかということだ。

「おぉ。わぁ。まぁ。」

前向きな感動詞は、語尾が上がる。

「はぁ。えぇ。やれやれ。」

逆にネガティブな感動詞は、語尾が下がる。

感動詞次第で、後に続く言葉が変わってくるのだ。

さらに、わかりやすい例を挙げよう。「あぁ」という感動詞の語尾を変えながら、次のセリフをぜひ声に出してみてほしい。

「あぁ、今日も一日が始まった。」

同じセリフであっても、感動詞の使い方次第でこんなに雰囲気が変わるから、言葉って不思議だ。

何事も最初が肝心。一言目を変えるだけで、心の向き、人生の向きもがらりと変わっていく。

天理のことば

「言葉一つが肝心。

く息引く息一つの加減で内々治まる。」

(天理教教祖伝逸話篇 百三十七「言葉一つ」)
[解釈]
温かい言葉によって人を喜ばせることもできれば、冷たい言葉で人を傷つけてしまうこともできる。相手を思いやる言葉によってこそ、円満な家庭や社会をつくっていくことができる。

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